エスコ物流センター

エスコ独自の商品検品・在庫管理システムをご紹介

物流センター概要

西日本物流センター

延床面積：29,000㎡

東日本物流センター

延床面積：23,000㎡

エスコでは、取扱商品の在庫を一元管理するため、
西日本と東日本に物流センターを設けています。
物流センターでは様々な工夫で、高い在庫率・即納率を実現し、
お客様に「安心・安全」をお届けしております。
当ページでは、エスコ独自の商品検品・在庫管理システムを具体的にご紹介します。

国内メーカー商品、海外商品が毎日物流センターに到着します。到着した商品は在庫を切らさないよう素早く検品を行っています。

商品到着後、検品(商品照合・破損個所の有無の確認など)を行います。
その後バーコード入りのエスコラベル(EA品番)を発行し、商品に貼り付けます。
１品１品にラベルを貼り、在庫状況を
一元管理しているので、商品を迅速かつ適切に
お客様のもとへお届けする事を可能にしています。

入出荷時・ピッキング時の検品は、ハンディーターミナルを使用しています。
また、誤送防止のため、梱包前に商品が間違っていないか
1点ずつバーコード検品します。

検品された商品は梱包・棚入し、棚番ごとに一品一品ロケーション管理を行っています。
商品の種類やサイズによって、在庫管理の方法が異なります。

小物商品はエスコロゴが入ったオリジナルの梱包袋に梱包し、管理しています。
小物商品の在庫には中身が見える棚を使用しています。
引き出しと違い、引き出すスペースが不要のため、
場所を有効活用しています。

中型・大型商品も一品一品棚番を設け、ロケーション管理を行うことで、
常時在庫・即納体制の確立を可能にしています。
長期在庫品につきましては、経年劣化していないか
定期的に検品・品質管理を行っています。

＜大型冷蔵庫＞
接着剤やケミカル商品など、倉庫内で大型冷蔵庫を設置し、きめ細やかな品質管理を行っています。

＜危険物用倉庫＞
危険物商品は専用倉庫を設置し、厳重に管理しています。

お客様が商品を安心してご購入・ご愛用していただけるよう、
西日本物流センターにて修理対応しています。

※詳細につきましては「アフターサポート」のページをご参照ください。