| メーカー | エービーシー商会 | 型番 | BTOKA004 |
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| 商品名 | トーカスSi | 内容量 | 12kg |
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| サイズ(W×D×H)mm | 230×230×280 | 重量(g) | 12500 |
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| 材質 | シリカ | 色 | 無色透明（液状） |
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| pH値 | 11.5±0.5 | 施工の目安 | 約40㎡～120㎡ |
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| 用途 | 玄関先や駐車場などの凍りやすい路面の融雪・融氷・凍結防止に
降雪後の圧雪、凍結したアイスバーンや翌朝の凍結が心配な場所に
鋼材などが使用されている道路や橋梁のアイスバーン防止に
環境保全の必要な地域周辺の路面に
一般道路（国道・県道・市道など）、有料道路に
そのほか、コンクリート・アスファルト・磁気タイルなど | 使用方法 | そのままじょうろや噴霧器に入れ、除雪後に均一に散布してください。
【一般的な散布量の目安】
凍結面：約80ml/㎡～
積雪面：約250ml/㎡～
雪や氷が溶けた後、白い付着物が残る場合があります。
白い跡が残った場合は水やブラシで洗い流してください。 |
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| 散布のタイミング | 除雪後の凍結した路面に散布するのが最も効果的です。
【薄氷】
すぐに融氷し、滑りにくい路面になります。
【厚氷】
氷が路面から離れ、除雪が楽になります。
【圧雪】
シャーベット状に変わり、滑りにくくなります。
再凍結しても温度が上がればシャーベット化しやすくなります。 | 使用上の注意 | ・アルカリに弱い下地や木部・塗装面は、変色・脱色する可能性があるため散布しないでください。
誤って散布した場合は、乾く前に水でよく洗い流してください。
・車やガラス用ではありません。車やガラスに散布しないでください。
・用途以外に使わないでください。
・他の融雪剤と併用しないでください。特にカルシウム混合タイプ（塩化カルシウムや酢酸カルシウム）と接触すると効果がなくなり、白い結晶物が析出します。
・液が目や皮膚、衣類につかないように注意してください。
・ご使用の際は保護具（ゴム手袋や保護メガネ）を着用してください。
・雨や傾斜などによって本品が流れてしまうと効果は少なくなります。
・使用したじょうろ等は洗浄してください。放置すると白い結晶ができ、目詰まりを起こす可能性があります。
・容器を開封する際は、液が飛び出す恐れがあるので注意してください。
・使用後はキャップをしっかり閉めて、立てて保存してください。
・濃縮液は原液で使用しないでください。
・濃縮タイプ：希釈した液はできるだけ早くご使用ください。残った原液は翌シーズンまでご使用いただけます。
・容器内で白い沈殿物が生成される場合がありますが、効果には一切問題ありません。よく振ってからご使用ください。 |
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| 応急処置 | ・飲み込んだ場合は、口をすすいでください。無理に吐かせないでください。気分が悪い場合は、医師に連絡してください。
・吸引した場合は空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させてください。
・汚染した衣類を再度使用する場合は洗濯してください。
・皮膚（または毛）に付着した場合は、直ちに水で数分間注意深く洗ってください。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外してください。その後も洗浄を続けてください。 | 廃棄 | 内容物・容器は国際/国/都道府県/市町村の規則に従って廃棄してください。 |
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| 保管 | ・飲み物ではありません。幼児・ペットなどの手の届かない場所に、施錠して保管してください。
・直射日光を避け、涼しい場所で立てて保管してください。
施工前に必ず本品の使用方法・注意事項を読み、正しく安全にお使いください。
また、予告なしに仕様等を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。 | | |
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| アルカリ性 |
既調合タイプ
そのまま使用できる大容量タイプ |
非塩素系融雪剤（融氷剤）ですので植物の生育に悪影響を与えることがありません。
また、有害物質を含んでおりませんので生物への影響もありません。 |
| 非塩素系融雪剤（融氷剤）ですので、車両や橋梁の鉄筋などの金属を腐食させることがなく、安心してご使用いただけます。 |
| 液状タイプですので、粉末タイプの融雪剤（融氷剤）に較べ、散布から短時間で効果が現れます。 |
| 液状タイプですので、散布ムラが少なく融雪（融氷）が均一になります。 |
| コンクリートの劣化を抑制する成分が含まれており、散布による融雪（融氷）と同時にコンクリートの劣化抑制効果も得られます。 |
合成樹脂（EPDM、ポリカーボネート）に付着しても劣化する心配がありません。
市街地の道路にも安心してご使用いただけます。 |
| AMS（AEROSPACE MATERIAL SPECIFICATION）の規格試験で、環境への安全性が立証されました。 |