対象ガス | 酸素・アセチレン用 | 全長 | 425mm |
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重量 | 850g | 溶接火口 | #200、#450 各1個付 |
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熔断火口 | #1、#2 各1個付 | 火口能力 | #1:板厚5mmまでの切断可能 #2:板厚15mmまでの切断可能 |
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切断用は高圧酸素を導く酸素管が設けられています。 |
火口の構造は同心型となっており、先端中央に酸素噴出用の小穴と、その周辺には環状に予熱用の穴があります。 |
熔接用は酸素とガスをそれぞれ独立して調整するニードルバルブ(弁)で酸素とガスの混合比をかえ、炎と温度の状態を調整します。 |
熔接用バーナーの出力はガスが燃焼した時の1時間あたりの消費量(リットル)を表しており、その数値が火口に打刻されています。 |
※重要※ 可燃性ガス及び酸素を使用し金属の熔接、切断または加熱作業を行う場合は労働安全衛生規則に基づき下記1~3のいずれかの資格が必要です。 資格を有しないものは当製品を使用してはいけません。 労働安全衛生規則 第41条(就業制限についての規則) 1.ガス熔接作業主任者免状を受けたもの 2.ガス熔接技能講習を終了したもの 3.その他労働大臣が定めるもの |