| メーカー | スリーボンド | 型番 | 1910 |
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| 内容量 | 420ml | 摩擦係数 | 0.05 |
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| 使用ガス | LPG | | |
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| 二硫化モリブデン |
| 機械のならし運転、部品の組立、分解の合理化に。 |
| 優れた潤滑特性で微動腐食の防止にも効果があり、化学的に極めて安定しています。 |
| 優れた耐圧性をもっています。機械が停止した場合、一般にこれまでの流体潤滑では軸受面で潤滑皮膜が破壊されます。しかしEA920TBの場合は皮膜が破壊されません。したがって金属面の直接接触が防止でき、始動トルクは極めて小さくなり摩耗や焼付きも解消できます。 |
| 連続フル稼動時間の延長により、生産性を向上することができます。 |
| トルク、摩耗の減少による機械の精度保持と動力費の節減、補修期間、部品交換の延長がはかれます。 |
| 機械の震動、摩擦音を減少させることができます。 |
| 機械のならし運転用に。新しい機械やオーバーホール後の機械を試運転する前に、ギヤやメタルなどの摺動部に、塗布してください。焼付き、発熱、異常摩耗が防止できます。しかも表面を早くなめらかにし、ならし運転の時間を短縮できます。 |
機械部品の組立、分解の合理的に
・ネジのかじりや焼付き防止に・圧入や焼きばめをスムーズにするために
スプレー潤滑剤を塗布してねじ込めばねじ込みがスムーズになります。また約800℃の高温部のねじや水、薬品、腐食ガス、酸、アルカリのかかるネジも容易に分解できます。キー、ピン、シャフト、ベアリングなどの圧入、打ち込み、焼ばめ時のかじりを防止すると同時に、フィットを完全にし組立精度をたかめベアリング、ギヤなどのライフのばらつきを防止できます。 |
摺動部のびびり、スティックスリップの防止に
高荷重、低速の部分、たとえば工作機械のヘッド面などはびびりが発生して困りますが、このようなところのびびりを解消できます。 |
微動腐食の防止に
嵌合部分には表面錆が、えてして発生しがちですがこれを予防できかつ分解を容易にします。 |
| メカニカルシールなどをシャフトになじませたい時にメカニカルシールやOリングをセットする時にシャフトに塗布してください。作動が軽くなり発熱を防止できます。 |
| アルミ、ステンレスの深絞りをスムーズに行うために塗布すると離型が良好になり金型の寿命が延びます。 |
| 機械の組立、修理時にねじ部や嵌合部にハケやヘラなどで均一に塗布後組立ます。塗布箇所が汚れている場合はウエスなどで拭き取ってから塗布してください。 |
| ギヤやベアリングなどの摺動部にはハケやヘラなどで塗布し薄い被膜をつくるようにしてください。すでに稼働中の機械で摺動部にグリースやオイルが付着している場合にはウエスで拭き取った後塗布してください。 |
| 長期間保存した場合分離することがありますが性能には何ら影響がありません。分離した場合は攪拌してから使用してください。特殊合成油を使用していますのでプラスチック(特にスチロール)を侵すことがあります。使用前にプラスチックの有無、侵蝕性を確かめてから使用してください。エアゾール式の場合は使用前に缶をよく振ってください。 |