カラー | シルバー | 内容量 | 3kg |
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乾燥時間(指触) | 夏期:3~5時間 冬期:6~10時間 | 塗り重ね時間の目安 | 夏期:1日以上 冬期:2日以上 |
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塗り面積(1回塗り) | 41~49㎡(タタミ25~30枚分) | 塗料の種類 | アルミニウムペイント (顔料にアルミ粉を使用した、銀白色の金属光沢を有する塗料。アルミ粉が、塗膜の表面に並んでおり、メタリック塗料と区別される。) |
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塗膜の仕上がり | 特殊仕上げ(シルバー調) | うすめ方 | うすめずそのまま塗ってください。 |
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用途 | 屋根、とい、ひさし、下見板、へいなどのカラートタン、トタン板、ガルバリウム鋼板、屋外の鉄部や木部 | 適さないところ | 食器などの直接食品等が触れるような箇所や、常時水につかるところ、自動車・バイクの補修、床面、テーブルの天面など |
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つや有り |
光や太陽熱を反射するアルミニウムペイントです。 |
錆の上からそのまま塗れます。 |
屋外の鉄部・鉄製品に |
ガルバリウム鋼板・トタンべい・アルミ建材・ステンレス製品にも塗れます。 |
塩害に強く、強力錆止め剤を配合していますので、錆の発生を防ぎ、長期間トタンや鉄などを守ります。 |
日光や雨に強く、美しい銀光沢の合成樹脂塗料です。 |
消防法上の非危険物(指定可燃物) |
用具の手入れ:塗料が乾かないうちに、ペイントうすめ液かハケ洗い液で洗ってください。ハケについている塗料を新聞紙などでしごき取ってから洗えば、うすめ液は少量ですみます。 |
【塗装方法】 ①はがれかかった古い塗膜やサビは、皮スキ・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどを使用して充分に取り除きます。 塗る面のゴミや汚れ・カビを取り、充分に乾かします。油分やワックスはペイントうすめ液で拭いてよく落とします。 ②塗料がついては困るところは、あらかじめマスキングテープなどでおおいます。 ③フタを開ける前に容器ごとよく振り混ぜます。 フタに手をそえて、フタと容器の間にマイナスドライバーなどを差し込んで開け、棒などで塗料を底から充分にかき混ぜて均一にします。 温度の上昇により、フタが勢いよく開くことがありますのでご注意ください。 ④うすめずにそのまま塗ります。 コーナーや塗りにくいところは先にすじかいバケで塗ります。広い面積の部分はコテバケ・ローラーバケ・平バケなどを使うと、速く、楽に塗ることができます。 マスキングテープは、塗料が手につかなくなったらはがします。 ※表記の乾燥時間は半硬化(指で軽くこすって跡がつかない状態)の時間です。 |
【注意事項】 ・表示の用途以外には使用しないでください。 ・火気のあるところでは塗らないでください。 ・体調の悪いときやアレルギー・化学物質に敏感な人は使用しないでください。 ・取扱い中は必要に応じてマスクや保護メガネ、手袋(ポリ手袋など塗料が浸透しないもの)を使用してください。炎症を起こす恐れがありますので、皮膚に触れないようにしてください。また、蒸気を吸い込んだり、目に入らないように注意してください。 ・有機溶剤が含まれているので、塗装中・乾燥中ともによく換気してください。 ・塗料がついても支障がない服装で作業してください。 ・塗装は雨の降りそうな日や湿度の高い日は避け、天気のよい日に塗ってください。 ・あらかじめ目立たない部分で試し塗りをして、色・乾燥性・下地への影響・密着性などを確かめてから塗装してください。 ・塗り面積・乾燥時間は、素材・塗り方・気象条件の違いにより多少異なります。 ・塗り重ねる場合は、夏期1日以上、冬期2日以上乾かしてから塗ってください。乾燥が不充分な場合、塗膜がシワ状に浮き上がることがあります。 ・使用中に水が混入しないようにしてください。誤って混入してしまった塗料は廃棄してください。 ・乾燥後も塗膜をこすると色落ちします。塗膜に触れたりして手や衣服に銀粉がつかないように注意してください。 ・容器は塗料を使い切ってから捨ててください。 ・やむをえず塗料を捨てるときは、アサヒペン水性・油性兼用塗料固化剤で固化するか、新聞紙などに塗り広げ、完全に乾かしてから一般ゴミとして処分してください。 ・塗料を移し替える場合は金属などの溶けない容器をご使用ください。 ・容器を落下させると、中身が漏れることがありますので取扱いに注意してください。 |